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対人関係療法による治療のすすめかた〜「治療の土台作り」〜予備面接2 (2012.04.20更新)
三田こころの健康クリニックで専門に行っている対人関係療法による治療や、対人関係カウンセリングは ・摂食障害:神経性大食症(過食・過食嘔吐)、(神経性食欲不振症・拒食) ・気分障害:うつ病・うつ状態… ▼続きを読む

対人関係療法による治療のすすめかた〜「治療の土台作り」〜予備面接1 (2012.04.13更新)
突然ですが。 ・今までのやり方を変えること ・今までのやり方を変えられない理由を証明すること 皆さんなら、どちらを選びますか?   ほとんどの人は、「証明」の方を選ぶとわれています。… ▼続きを読む

対人関係療法による治療のすすめかた〜医学モデルと「病者の役割」 (2012.04.06更新)
対人関係療法はもともと、大うつ病性障害の外来通院患者を対象として開発された治療法ですから、薬物療法と同様に、「特定の病気に対する効果的な治療法」という位置づけになっています。 つまり、対人関係療法は、… ▼続きを読む

対人関係療法のアセスメント〜コミュニケーションスタイル (2012.04.02更新)
前回のエントリーで愛着スタイルが、ソーシャルサポートや、重要な他者からの支援に影響するだけでなく、治療者との関係にも影響を与えることを書きましたよね。 不安定な愛着スタイルの人は間接的で不明瞭・アンビ… ▼続きを読む

対人関係療法のアセスメント〜愛着(アタッチメント)スタイル (2012.03.26更新)
もう一つのブログで愛着(アタッチメント)のことはずいぶん書いてますよね。 詳しく説明すると、それだけで1冊の本が出来そうですから、ここでは、「対人関係質問項目」に沿って対人関係療法の治療者が、愛着をど… ▼続きを読む

対人関係療法のアセスメント〜治療適応 (2012.03.19更新)
対人関係療法は、うつ病や気分変調性障害、双極性障害などの気分障害と、トラウマ/PTSDなどの不安障害、摂食障害のなかでも過食や過食嘔吐などの神経性大食症(過食症)にエビデンスがありますよね。 &nbs… ▼続きを読む

双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その5・実際の進め方 (2012.03.12更新)
NHKの『若者の心の病 情報室』にも「対人関係療法」と「社会リズム療法」が紹介されていました。 対人関係療法と異なる理論背景を持つ行動療法的アプローチである「社会リズム療法」を組み合わせた「対人関係… ▼続きを読む

双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その4・社会リズム療法 (2012.03.05更新)
「対人関係-社会リズム療法(IPSRT)」による治療開始のタイミングは ・うつ病の急性期 ・躁状態もしくは混合性エピソードから回復期 と言われています。 これらの時期が、もっとも治療意欲(モチベー… ▼続きを読む

双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その3・心理社会的治療 (2012.03.01更新)
双極性障害は、生物学的要因が関与する割合が他の疾患より高く、そのため、薬物による治療に重点が向きやすいのが現状です。 しかしその一方で、薬物療法だけでは病相のコントロールが困難で、不安定な病状や再発が… ▼続きを読む

双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その2・合併症 (2012.02.27更新)
成人の双極性障害は、約67%がうつ病相で始まり、明らかな躁病相が出現して、双極性障害の確定診断ができるまで平均、10年程度の経過が必要と言われていますし、児童期・思春期・青年期では、大うつ病エピソード… ▼続きを読む

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