メニュー

分類なし

過食衝動とマインドフルネス (2016.01.04更新)
過食症の対人関係療法による治療が進んで、過食につながった出来事に対処できる力がついてくると、とくに出来事が起きないのに過食したくなることがあります。 過食症の症状がひどかったときは、些細な出来事でも心… ▼続きを読む

過食症状の背景にある気持ちに気づく (2015.12.21更新)
『クセになった過食や過食嘔吐とどう取り組むか』で 感じるはずの気持ちをしっかり感じ取る」ために過食や過食嘔吐という衝動と向き合うことが必要になります。 ということを書きました。   過… ▼続きを読む

クセになった過食や過食嘔吐とどう取り組むか (2015.12.14更新)
『拒食症・過食症を対人関係療法で治す』に 過食嘔吐は、そのうちに、気がつくと治っています。 (中略) 習慣としての過食は少々残りますが、だんだんと、「時間がもったいない」「疲れるからやめておこう… ▼続きを読む

対人関係療法と『8つの秘訣』の関連 (2015.12.07更新)
『摂食障害から回復するための8つの秘訣』には 食べものとの関係と、どのように人間関係を築くかは、そちらもその人の特性と「人となり」に基づいているので、自然に似てきます。 あなたの食べものとの関係に… ▼続きを読む

摂食障害の症状が起きたきっかけに注目する (2015.11.30更新)
対人関係療法では摂食障害の症状はストレスの表れとみて なぜその症状が表れているのかということを理解しなければ、対処することができません。 (中略) 症状がひどくなったときに「もう絶対に治らない」と… ▼続きを読む

摂食障害からの回復とマインドフルネス (2015.11.23更新)
「感情受容と調節スキルを高める」とは、習慣的な思考や、感情・感覚を抑圧して考えないようにするのではなく、「そういう思考が起こっている」「そういう感情が起こっている」と「ただ気づくこと」「ただ見守るこ… ▼続きを読む

摂食障害と向き合う心の姿勢と自尊心 (2015.11.16更新)
「病気は良くないもの」とジャッジメントしてしまうと、摂食障害症状は、ますます強くなる可能性があります、と『摂食障害から回復するために心の健康さを使う』で書きました。   『摂食障害から回復す… ▼続きを読む

摂食障害から回復するために心の健康な部分を使う (2015.11.09更新)
『摂食障害から回復するための8つの秘訣』は、摂食障害から回復されたキャロリン・コンスティンさんとグエン・シューベルト・グラブさんの2人が、かつての摂食障害の患者としての視点と、現在の治療者としての視点… ▼続きを読む

気分変調性障害の精神病理 (2015.11.02更新)
三田こころの健康クリニックで対人関係療法を導入する際に、クロニンジャーの「気質」と「性格」を検査することがありますよね。 「気質」のうち「新奇性追求」は心のアクセル、「損害回避」は心のブレーキ、そして… ▼続きを読む

「対人関係療法に基づく臨床の実際」研修会のお知らせ (2015.10.27更新)
一般社団法人CBTを学ぶ会の主催で2015年12月12日(土)・13日(日)の2日間、滋賀・彦根で「対人関係療法に基づく臨床の実際」と題した医療・保健・福祉・教育・司法の有資格者向けの研修セミナーが開… ▼続きを読む

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME