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摂食障害と依存(2013.02.12更新)
『対人関係療法による摂食障害の治療6~過食症の周辺(依存性)』でも触れているように、摂食障害と依存はかなり近い病像を呈します。 たとえば、やせた身体のもつ万能感や賞賛、庇護、過食(気晴らし食い)に伴う… ▼続きを読む

摂食障害と過敏型自己愛(2013.02.04更新)
前回『摂食障害(過食症)の病理〜自分隠しと対人過敏』で、「本当の自己」と「見られる自己」の乖離、そして、「見られる自己」という「ハイマート:安全基地」の試みが「対人過敏(対人関係の欠如)」という過食症… ▼続きを読む

摂食障害の病理〜自分隠しと対人過敏(2013.01.28更新)
これまで、『聴心記』でも『如実知自心』でもあまり触れていませんが、摂食障害は時代や社会背景の影響を受ける文化結合症候群の側面があることが知られています。   このところトラウマ関連や摂食障害… ▼続きを読む

刹那の反転7〜 トラウマと愛着障害の彼方へ(2013.01.21更新)
『刹那の反転6〜共感のまなざし』で、臨床という場はセラピストがクライエントに母親と同質の“共感”の“まなざし”を向けることで、クライエントは感情をもつことそのものが受用されるという信頼を通じて心が動態… ▼続きを読む

刹那の反転6〜共感のまなざし(2013.01.15更新)
『刹那の反転5〜意味づけとエクスポージャー』で、「受動性から能動性への反転不全」という「受動体験」であるトラウマティックな体験は、「意味づけをする」という能動的な態度(エクスポージャー)により外傷の要… ▼続きを読む

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