分類なし
対人関係療法のアセスメント〜治療適応(2012.03.19更新)
対人関係療法は、うつ病や気分変調性障害、双極性障害などの気分障害と、トラウマ/PTSDなどの不安障害、摂食障害のなかでも過食や過食嘔吐などの神経性大食症(過食症)にエビデンスがありますよね。
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双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その5・実際の進め方(2012.03.12更新)
NHKの『若者の心の病 情報室』にも「対人関係療法」と「社会リズム療法」が紹介されていました。
対人関係療法と異なる理論背景を持つ行動療法的アプローチである「社会リズム療法」を組み合わせた「対人関係… ▼続きを読む
双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その4・社会リズム療法(2012.03.05更新)
「対人関係-社会リズム療法(IPSRT)」による治療開始のタイミングは
・うつ病の急性期 ・躁状態もしくは混合性エピソードから回復期
と言われています。 これらの時期が、もっとも治療意欲(モチベー… ▼続きを読む
双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その3・心理社会的治療(2012.03.01更新)
双極性障害は、生物学的要因が関与する割合が他の疾患より高く、そのため、薬物による治療に重点が向きやすいのが現状です。
しかしその一方で、薬物療法だけでは病相のコントロールが困難で、不安定な病状や再発が… ▼続きを読む
双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その2・合併症(2012.02.27更新)
成人の双極性障害は、約67%がうつ病相で始まり、明らかな躁病相が出現して、双極性障害の確定診断ができるまで平均、10年程度の経過が必要と言われていますし、児童期・思春期・青年期では、大うつ病エピソード… ▼続きを読む