メニュー

生野信弘ブログ「聴心記」

他の疾患との違いから過食症の本質を考える(2018.11.26更新)
過食(むちゃ食い)や過食嘔吐(食べ吐き)があるからといって、ただちに摂食障害、あるいは過食症と診断されるわけではありません。こう書くとビックリしますよね。 「食行動障害および摂食障害」という病態は、神… ▼続きを読む

過食症(食べ吐き)と過食性障害(むちゃ食い)の特徴と課題(2018.11.19更新)
夜更かしして「どか食い」すると、朝起きるのが遅くなるだけでなく、胃もたれしているために朝食と昼食を抜き、そのせいで夜に「どか食い」が起きるサイクルを繰り返してしまいます。これも飢餓大食の一種ですよね。… ▼続きを読む

過食症状の意味と目的を理解する(2018.11.12更新)
過度の運動で消費エネルギー量が増大したり、食事制限や断食などで摂取エネルギーを制限したりして、身体を維持する必要なエネルギーが足りなくなると(飢餓状態)、食欲中枢のスイッチが入り、生命の危機状態を回避… ▼続きを読む

『過食症:食べても食べても食べたくて』の紹介(2018.11.05更新)
摂食障害ホープジャパンの代表でもある安田(山村)さんが『私はこうして摂食障害(拒食・過食)から回復した』『摂食障害から回復するための8つの秘訣』に続き、『過食症:食べても食べても食べたくて』の翻訳を上… ▼続きを読む

代償行為をやめることと自分と他者の心の状態に気づくこと(2018.10.29更新)
「過食(むちゃ食い)」は、空虚感や孤独感、あるいは無力感や劣等感など、さまざまな気持ちをなだめ、麻痺させるために「食べる」という行動を使った非機能的な対処法です。   北九州医療刑務所の瀧井… ▼続きを読む

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME