摂食障害
摂食障害と愛着のパラドックス(2019.08.26更新)
『摂食障害から回復するための8つの秘訣ワークブック』に「回復した人にインタビューしてみよう」という課題があります。
インタビューの目的は、動機づけのロールモデルになってもらうことです。
例えば、回復が… ▼続きを読む
「人生の意味と目的を見つける」という問題領域(2019.08.19更新)
対人関係療法に関する本をお読みになったことがあれば、「悲哀」「対人関係上の役割をめぐる不和」「役割の変化」「対人関係の欠如」という4つの問題領域について目にしたことがあると思います。
過食や過食嘔吐… ▼続きを読む
重要な他者に病気を理解してもらう(2019.08.05更新)
摂食障害ホープジャパンの安田さんは『摂食障害から回復するための8つの秘訣ワークブック』を紹介したメーリングリストで、「あえて、認知療法とか対人関係療法という言葉は使っていませんが、でも、このワークブッ… ▼続きを読む
関係の中で自分と向き合うこと(2019.07.29更新)
『過食や過食嘔吐の回復に必要なこと』の「行動変容を動機づける5段階」についての解説で、「「熟考期」から「準備期」に移行できるかどうかが過食や過食嘔吐から回復に向かうときの最大の山場になる」と説明しまし… ▼続きを読む
過食症からの回復とセルフ・モニタリング(2019.07.22更新)
関係性には、「自分自身との関係」「二者関係」「集団との関係」の3つの次元があります。
自分自身との関係を土台に考えると、関係性は、「身体との関係」「心との関係」、そして自分の外側の対人次元の「二者関係… ▼続きを読む