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生野信弘ブログ「聴心記」

過食症や過食性障害からの回復の道のり2(2016.12.19更新)
過食や過食嘔吐からの回復には ○ 自己受容 ○ 人生に価値や目的をもつ ○ 価値や目的に沿った行動ができる という「自己志向性」を高めること(自己の次元の成長)と ○ 他者受容 ○ 共感… ▼続きを読む

過食症や過食性障害からの回復の道のり1(2016.12.12更新)
過食や過食嘔吐からの回復には、クロニンジャーの「自己志向性」と「協調性」の両方を高めることが治療につながるとされています。 (『過食症の「自己批判」と回復に必要な「自己受容」』参照)   2… ▼続きを読む

過食や過食嘔吐の混乱と迷妄から回復する(2016.12.05更新)
生きていくうえで誰しも感じる苦痛から気をそらすことで、あるいは気そらしの方略である食行動にしがみつくことで強迫的で嗜癖的なパターンが生み出されます。 そのパターンが繰り返されることで、摂食障害の行動と… ▼続きを読む

過食のエネルギーは「イライラ」と「不安(心配)」(2016.11.28更新)
『拒食症・過食症を対人関係療法で治す』には、過食症は「「冒険好き」の「心配性」がなりやすい」と書いてありますよね。 最近の過食症やむちゃ食い症の傾向をみていると、「冒険好き」が高い人はほとんどいらっし… ▼続きを読む

摂食障害症状の意味(2016.11.21更新)
摂食障害に限らず、うつ病をはじめ心の病気の多くが、個人的な要因だけでなく、さまざまな環境的要因や心理社会的な要因が影響しあって発症することがわかっています。   内省能力や言語化能力が充分に… ▼続きを読む

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