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うつ状態からの回復

複雑性PTSDと適応障害(2022.01.24更新)
今年刊行される予定のICD-11での「複雑性PTSD」の出来事基準は、生命の危機などの脅威であると定義づけられています。   「ICD-11のCPTSD(註:複雑性PTSD)の出来事基準は、… ▼続きを読む

境界性パーソナリティ障害と双極II型障害(2021.11.08更新)
北海道大学大学院保健科学研究院の傳田教授は、「双極性障害」と「ADHD(注意欠如/多動性障害)」で共通する非特異的な症状として、イライラ感(易刺激性)、多弁、注意散漫、活力の増大をあげられています。 … ▼続きを読む

感情調節・衝動制御の困難とDESNOS(特定不能の極度ストレス障害)(2021.10.25更新)
『否定的自己概念と解離〜気分変調症との違い』で、ニクレスクとアキスカルは、気分変調症を、アンヘドニアを主徴とする「無力型気分変調症」と、トラウマの関与がある「不安型気分変調症」に分類したことを紹介しま… ▼続きを読む

否定的自己概念と解離〜気分変調症との違い(2021.09.06更新)
「気分変調症」は軽症うつ病として知られていますし、『対人関係療法でなおす 気分変調性障害』でもそのように説明されていますよね。   DSM-Ⅲで神経症という概念が解体され、神経症は「気分変調… ▼続きを読む

発達障害特性とコミュニケーションの問題(2021.09.01更新)
うつ病、気分変調症、複雑性PTSD、双極II型障害、境界性パーソナリティ障害と、主診断が次々に変えられながら、15年以上の長きにわたって、効果のない精神療法を受け続けていた「自閉症スペクトラム障害(… ▼続きを読む

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