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生野信弘ブログ「聴心記」

摂食障害はコミュニケーション不全が問題なのか(2017.11.13更新)
対人関係やコミュニケーションの土台となるのは自己主張であり、それは「自分の真実を話す」「自分に正直になる」ということでした。(『自分の心に正直になり摂食障害から回復する』参照) 『素敵な物語』でも『8… ▼続きを読む

摂食障害からの回復と自分と他者の境界線(2017.11.06更新)
『8つの秘訣』に「「食べものとの関係と、どのように人間関係を築くかは、そちらもその人の特性と「人となり」に基づいているので、自然に似てきます。(中略)こうした関連性があるので、人間関係の築き方を変える… ▼続きを読む

行動の仕方を改善して摂食障害から抜け出す(2017.10.30更新)
「自己主張」「かわす」「壊れたレコード」のテクニックは、【自分自身との折り合い(自己内対話)】としても、他者とのコミュニケーションとしても、摂食障害から回復するために必要で、かつすごく大切なのです。 … ▼続きを読む

摂食障害の治療で取り組む自己主張と対人関係(2017.10.23更新)
『自分自身と他者との関係を改善し摂食障害から回復する』で紹介したように、「対話型・思考記録」を対人関係に適応する際には、『摂食障害を維持している対人関係パターンを変えていく』で書いたローゼンバーグの非… ▼続きを読む

自分自身と他者との関係を改善し摂食障害から回復する(2017.10.16更新)
愛着スタイルやコミュニケーションスタイルは、ダイレクトに対人関係に関わっています。 対人関係療法の治療者は、新しい愛着パターンを自由に形成できるよう患者さんを援助するために、愛着スタイルやコミュニケ… ▼続きを読む

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