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トラウマ関連

アタッチメントとその障害の今(2021.10.20更新)
一般向けの本では、いわゆる「愛着障害(アタッチメント障害)」は、乳児期から幼少期の養育者との関係に起因する、回避型・アンビバレント型・恐れ型など、安定型以外の「不安定型アタッチメントスタイル」を指すも… ▼続きを読む

不安定な愛着スタイルと境界性パーソナリティ障害(2021.10.18更新)
「複雑性PTSD」と「境界性パーソナリティ障害」は、オーバーラップしやすい症状を含んでいます。   クロワトルらは、子ども期虐待歴のある女性のPTSD関連症状を解析し、「境界性パーソナリティ… ▼続きを読む

強迫症状と愛着関連トラウマ(2021.10.13更新)
一般に、精神科医療では、抗うつ薬も抗不安薬も十分量を投与しなければ効果がない、と信じられ、多剤・大量処方になってしまいがちでした。   しかし2019年に京都大学のグループから、抗うつ薬の効… ▼続きを読む

フラッシュバックの治療(2021.10.11更新)
フラッシュバックは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に特徴的な再体験症状とされ、外傷体験に関連した記憶(トラウマ記憶)が、突然に、また鮮明に甦ることを指しています。   『大人のトラウマ… ▼続きを読む

発達障害とトラウマ関連障害に対する薬物療法(2021.10.06更新)
こころの健康クリニックの問診票の中には、薬を服用することについての抵抗の有無をお聞きする項目がありますよね。   中には、薬を飲みたくないとおっしゃる方もいらっしゃいますので、そのことは最大… ▼続きを読む

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