摂食障害
摂食障害から回復する夢をあきらめないこと(2020.10.19更新)
学校が始まるとき、新しい仕事を始めたとき、妊娠や出産、親になるなど、変化の時期に摂食障害の再燃や再発が起きやすいことが知られています。
数ヵ月あるいは数年もの間、止まっていた摂食障害行動が戻ってくるこ… ▼続きを読む
左手のピアニスト(2020.10.16更新)
ある日、偶然目にしたテレビ番組で語られる、その言葉に思わず引き込まれてしまいました。
皆さんは、「左手のピアニスト」として活躍されている智内威雄さんという方をご存知でしょうか。正直私自… ▼続きを読む
摂食障害からの回復;自己肯定感とセルフ・コンパッション(2020.10.12更新)
カナダのブリティッシュコロンビア州保健局のケルティ・メンタルヘルス・センターでは、摂食障害の再発を防ぐための家族を含むサポートシステムを開発したそうです。
家族を含むサポートシステムのプ… ▼続きを読む
なぜ書くか(2020.10.09更新)
気がつけば、私がここにブログを投稿するようになって半年が経とうとしています。
その間、私は何度も自問自答していました。
自分の経験を語ることにどんな意味があるのか。何のためにブログを書くのか。患者さ… ▼続きを読む
摂食障害思考(エド)の呪いのことばから自由になる(2020.10.05更新)
摂食障害が寛解して妊娠した女性25例(神経性過食症21例、神経性やせ症4例)のうち、67%(16例:過食症の48%、拒食症の全例)が妊娠後最初の3か月以内に摂食障害の一時的な再発を経験したそうです。
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家族が患者さんに怒りを感じた時(2020.10.02更新)
今日は、家族やパートナーの皆さんが患者さんに怒りを感じた時、ぜひ知っておいてほしいと思うことを書いてみたいと思います。
これまで摂食障害に苦しむ患者さんだけでなく、そのご家族のお話を伺う… ▼続きを読む
セルフ・コンパッションとインナー・マザー(2020.09.28更新)
『摂食障害思考に触れつつ巻き込まれない方法』と『自己内対話と他者とのコミュニケーション』で、自分の心の中をふり返って、さまざまな思考や感情を感じながら、それらの思考や感情と「一緒にいる(触れつつ巻き込… ▼続きを読む
腕の傷 part2(2020.09.25更新)
2か月前「腕の傷」というタイトルで書き上げた記事を読み直してみると、今の自分の気持ちとは違っていることに気づきました。
2か月前の私が感じたこととしてそのままアップすることも考えたのですが、そもそも当… ▼続きを読む
ベトナムの市場にて(2020.09.18更新)
数年前ベトナムを旅行した際、現地の料理教室に参加したことがありました。シェフとともに市場を訪れ食材を購入するところから体験できるというものでした。
当日集合場所に行くと、突然キャンセル… ▼続きを読む
自己内対話と他者とのコミュニケーション(2020.09.14更新)
「神経性過食症(過食嘔吐)」や「過食性障害(むちゃ食い)」、あるいは「気分変調症(持続性抑うつ障害)」に対する対人関係療法による治療で、私たちの脳がどのように反応するのかを知っておくと、自己内対話や他… ▼続きを読む
つらさの種類 (2020.09.11更新)
摂食障害を発症してから高校を卒業するまでは、病気のつらさが中心だったと思います。
例えば拒食の頃は太ることが怖いとか、どのくらい食べればいいのか分からないとか。過食に転じてからは、したくないのに過食し… ▼続きを読む
摂食障害思考に触れつつ巻き込まれないために(2020.09.07更新)
今年は新型コロナの影響で自粛生活を強いられ、夏の間ダイエットに取り組んだ人も多いかもしれません。
ダイエットのつもりで食事を制限したり抜いたりすると、飢餓状態に対抗するために身体が目を覚まし、飢餓大食… ▼続きを読む
3度穴に落ちて(2020.09.04更新)
今日はまずこの詩をみなさんにご紹介したいと思います。
「5つの短い章からなる自叙伝」
第1章
私は通りを歩く。
歩道に深い穴がある。
私は落っこちる。
私はどうしたらいいのかわからない…どうしよう… ▼続きを読む
摂食障害思考を疑ってみる(2020.08.31更新)
摂食障害、とくに、神経性過食症や過食性障害の人には、内省する(自分の心をふり返る)ことが苦手で、衝動的な気分解消行動である摂食障害行動に走りやすい、という特徴があります。
もうすこし詳し… ▼続きを読む
心の蓋 (2020.08.28更新)
私は大学進学のため、初めて実家を離れて一人暮らしをすることになりました。私は両親の喜びとは裏腹に、ほんの少しの希望とその何倍もの不安でいっぱいでした。
高校生まで家の手伝いをするくらいなら勉強しろと… ▼続きを読む
摂食障害の自己中心性から抜け出す(2020.08.24更新)
先日、対人関係療法による治療の中で、ある患者さんがこうおっしゃいました。
「摂食障害の考えを手放して、自分に優しくしてしまったら、私は手に負えないほど自己中心的でわがままな人間になってしまいそうな気が… ▼続きを読む
父の死 (2020.08.21更新)
私の結婚式の3か月後、父は自ら命を絶ちました。
当時の私は、父を含め家族との関係を整理できていませんでした。突然の父の死により、私は押し寄せてくる哀しみや怒り、罪悪感、自責感など様々な感情で、心がぐち… ▼続きを読む
愛着トラウマと摂食障害の「外傷的絆」(2020.08.19更新)
『毒親——毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ——』の著者の中野先生は、「つい最近も犯罪心理学者の方が奥様を殺めるというショッキングな事件がありました。(中略)でも、そんな人が、自分の抱えてい… ▼続きを読む
摂食障害思考を信じるか信じないかはあなた次第(2020.08.17更新)
『摂食障害症状のぶり返しと前に進み続けること』で、症状のぶり返しのときには、自己批判と回避を支える理由づけなどの摂食障害思考が大きくなり、それに呑み込まれてしまいやすいことを、実例を交えて説明しました… ▼続きを読む
家系図 (2020.08.14更新)
ある日、ふと家系図を書いてみようと思いました。大きめの紙を用意して、自分の知る限りのつながりを書いてみました。
私は、幼いころから祖父母や両親から、自分の生い立ちや親や兄弟の話などをよく聞いていました… ▼続きを読む
