心の悩みに耳を傾けて「聴心記」
摂食障害からの回復を妨げていること(2023.02.22更新)
こんにちは。
こころの健康クリニック芝大門で、受診相談と摂食障害の対人関係療法を担当している精神保健福祉士・公認心理師のウエハタです。
前回の『摂食障害から回復する変化を起こす… ▼続きを読む
複雑性PTSDと解離(2023.02.20更新)
「複雑性心的外傷後ストレス障害(CPTSD)」は、通常の「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」と比べて、日常生活や社会生活の支障がより大きく、診断カテゴリーを横断する併存疾患も多いといわれています… ▼続きを読む
過食や過食嘔吐から回復するために魂を気遣う(2023.02.13更新)
こころの健康クリニック芝大門では、過食や過食嘔吐の治療を行っています。
摂食障害の場合、過食や過食嘔吐、あるいは自己誘発嘔吐などの症状が初発となる場合もありますが、ダイエットから… ▼続きを読む
リワークプログラムと職場復帰(2023.02.06更新)
職場復帰支援プログラム(リワーク)は、メンタル不調による休職者が復職に向けた準備をするためのプログラムです。
リワークの知名度やリワークの有効性の認識は高くなっていますが、それでも精神科… ▼続きを読む
摂食障害から回復する変化を起こすには(2023.02.02更新)
はじめまして。
こころの健康クリニック芝大門で、受診相談と摂食障害の対人関係療法を担当している精神保健福祉士・公認心理師のウエハタと申します。
これから、摂食障害や対人関係療法、その他クリニッ… ▼続きを読む
発達障害の診断をして欲しい(2023.01.30更新)
「発達障害の診断をして欲しい」との申し込みが増えています。
診断を希望される動機としては、2つのパターンがありそうです。
多いのは、抑うつ・不安、あるいは適応障害などの二次障害… ▼続きを読む
休職診断書をめぐるトラブル〜会社指示(2023.01.23更新)
診断書にはさまざまな種類があります。
心療内科や精神科、メンタルクリニックでよく発行されるのは、休職や復職に関する診断書です。
それ以外にも、病気休職中に給与の… ▼続きを読む
逆境的小児期体験による愛着トラウマの治療の実際(2023.01.16更新)
「巷間、診断をよく耳にする“愛着障害”については、精神医学における疾患診断とは異なる概念」であることがしきりに強調されています。
しかし、対人関係構築困難という自閉スペクトラム(… ▼続きを読む
多衝動性過食症と境界性パーソナリティ障害(2023.01.10更新)
トンプソン-ブレナーは、摂食障害には診断を横断する「高機能・完全主義型」「感情調節不全型」「回避・抑うつ型(感情抑制型)」の3つの性格プロトタイプがあるとしています。(『過食症と過食性障害の3つの… ▼続きを読む
さまざまな疾患の背景にある自閉スペクトラム特性(2023.01.05更新)
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
2023年癸卯年が皆さまにとって良い年になりますように。
2020年にコロナ禍が始まって、働き方がテレワーク中心に変わってから、摂食障害… ▼続きを読む
うつ症状が社会機能に及ぼす影響(2022.12.19更新)
うつ病・うつ状態では、さまざまな症状を呈することが知られています。
古典的なうつ病(内因性うつ病)では、朝に気分が悪く、夕方から夜にかけて軽快する日内変動や、入眠困難や早朝覚… ▼続きを読む
適応障害と抑うつ状態と不適応(2022.12.12更新)
最近、仕事を休職した社員さんから提出される診断書に、「適応障害」とされているものが非常に増えたような印象があります。
「適応障害」と診断されて、こころの健康クリニック芝大門のリワ… ▼続きを読む
対人関係の問題とストレス関連障害(2022.12.05更新)
職場での上司や同僚との関係、あるいは、夫婦・パートナー関係など、対人関係の問題は、急性ストレス反応や適応障害、その他の重度ストレス反応など、さまざまな影響を及ぼすことが知られています。
&nbs… ▼続きを読む
複雑性PTSDの治療の実際(2022.12.01更新)
こころの健康クリニック芝大門にPTSDや複雑性PTSDの治療を申し込まれる方のほとんどが、「カウンセリングはやってますか?」と聞かれます。
「薬物療法が主でカウンセリングはやって… ▼続きを読む
愛着(アタッチメント)のアンビヴァレンスと傷つき体験(2022.11.28更新)
『愛着関係での傷つき体験』で、「対人相互関係の問題(愛着の障害)という環境要因と、自己組織化の障害(DSO症状)を主とする「自閉スペクトラム症(ASD)特性」」について書きました。
… ▼続きを読む
過食衝動と飢餓過食(2022.11.25更新)
今年になって、神経性過食症あるいは過食性障害(むちゃ食い症)など、過食の治療を希望してこころの健康クリニック芝大門に転院してこられた患者さんの中に、抗てんかん薬であるトピラマートの処方を受けていら… ▼続きを読む
治療の要となるセルフモニタリング(2022.11.21更新)
職場復帰支援プログラム(リワーク)への参加のために、他の医療機関から転院してこられた方のほとんどが、「適応障害」や「(抑)うつ状態」と診断されています。
診断基準に照らし合わせる… ▼続きを読む
愛着関係での傷つき体験(2022.11.14更新)
今年2022年に開催された「第118回日本精神系学会学術総会」「第21回日本トラウマティック・ストレス学会総会」でも、ICD-11に収録された「複雑性PTSD(complex PTSD)」のテーマ… ▼続きを読む
トラウマ関連障害の「過覚醒症状」の治療(2022.11.07更新)
スティーブン・ポージェスの「ポリヴェーガル理論」によると、私たちは通常、腹側迷走神経が支配する「耐性領域(社会的関わり反応)」で適切な覚醒状態を保っているそうです。
しかし、トラ… ▼続きを読む
トラウマ関連障害の「感情調節不全」の薬物療法(2022.10.31更新)
こころの健康クリニック芝大門では、複数の抗うつ薬や2種類以上の抗不安薬の処方を受けていらっしゃる方は、申し訳ありませんがお引き受けしていないのです。
「断っている医療機関はある意… ▼続きを読む
