発達障害特性
愛着障害の診断基準と発達障害(神経発達症)特性(2022.06.13更新)
『生きづらさと発達障害(神経発達症)特性』で、『気分のムラと「双極性障害」、集中困難と「うつ病」、アンヘドニアと「気分変調症」、感情調節不全と「不安障害」、変化に対する苦手さと「パニック障害」、こだわ… ▼続きを読む
発達障害特性と傷つき体験にともなう自己組織化の障害(2022.06.06更新)
「子ども虐待と発達障害が絡み合う要因として、複雑性PTSDと発達障害、特に自閉症スペクトラム症(ASD)とは相性が良いという事実がある」と、外傷性エピソード(トラウマ体験)や逆境的小児期体験(ACEs… ▼続きを読む
発達障害特性を有する適応障害への対応(2022.06.01更新)
「(発達障害特性が)灰色の人たちはストレスがない状況では発達障害には見えないが、ストレスがかかると弱点が露呈し、発達障害に気づかれる」と、まるでカメレオンのように発達障害特性が顕著になったり、気づかれ… ▼続きを読む
「発達障害(神経発達症)特性」のうつ状態の特徴(2022.05.23更新)
さまざまな主訴で精神科の医療機関やメンタルクリニックを受診すると、気持ちの変化であれば「うつ病・うつ状態」、仕事関連であれば「適応障害」と診断されることがほとんどのようです。
こころの健… ▼続きを読む
生きづらさと発達障害(神経発達症)特性(2022.05.16更新)
『適応障害と発達障害特性』で、「発達障害(神経発達症)特性」が強い場合、双極性障害やうつ病などの「内因性精神疾患」や、適応障害やPTSDなどの「心因性精神疾患」をミミック(mimic)すると、「病像が… ▼続きを読む
適応障害と発達障害特性(2022.05.09更新)
3月から4月に、進学、就職、異動、転居など、生活状況の「変化」があった人は、ゴールデンウィークが終わったこの時期から、心身の不調を自覚することがあります。
ゴールデンウィークという10… ▼続きを読む
生きづらさと反応性抑うつ状態(適応障害)(2022.04.25更新)
精神疾患は、大きく3つに分けて考えられています。
まず、①「身体因性精神疾患」。
この中には脳腫瘍やてんかんに伴う「器質的精神病」、バセドウ病や橋本病、甲状腺機能低下症などの甲状腺疾患に… ▼続きを読む
気分変調症と混合性不安抑うつ障害(2022.03.28更新)
「気分変調症かもしれない」と、こころの健康クリニック芝大門を受診された方の中には、本の帯に書いてある「自分は人間としてどこか欠けている、自分は何をやってもうまくいかない、何かを言って波風を立てるくら… ▼続きを読む
発達障害やトラウマにともなう気分変動の治療(2022.03.22更新)
『うつ病・双極性障害など気分障害と発達障害特性』や『双極性障害と発達障害特性(ASD/ADHD)』で解説したように、ASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如/多動症)など発達障害(神経発達症)… ▼続きを読む
双極性障害と発達障害特性(ASD/ADHD)(2022.03.14更新)
院長の私が日本うつ病学会の双極性障害委員会フェローに名を連ねているからだと思いますが、心療内科や精神科あるいはメンタルクリニックに通院中で、「双極性障害と診断されて治療を受けているのになかなか治らない… ▼続きを読む
うつ病・双極性障害などの気分障害と発達障害特性(2022.03.07更新)
統合失調症、うつ病、双極性障害、不安症、強迫症、摂食障害、睡眠障害、嗜癖性障害などの精神疾患の背景に、神経発達症(ASDやADHDなど)があることはよく知られています。
ASD(自閉スペ… ▼続きを読む
発達性トラウマ障害と「ASD/ADHD」特性(2022.02.28更新)
福井大学子どものこころ研究所の杉山先生は、「子ども虐待の後遺症は、1つはフラッシュバックであり、もう1つは愛着障害と総括される問題である」と述べられています。(杉山『テキストブックTSプロトコール』日… ▼続きを読む
「それは虐待ですよ」と言われたとき(2022.02.07更新)
一般の人が使う言葉と、医学的に定義された言葉が、大きく異なることが頻繁にあります。
たとえば、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)やHSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)など… ▼続きを読む
逆境的小児期体験と発達性トラウマ障害(2021.12.06更新)
2018年に改訂されたICD-11(日本語版は2022年に刊行予定)で「複雑性PTSD(complex PTSD)」の診断基準が採用され、幼少期から児童期にかけての虐待・ネグレクトなどの逆境体験に曝さ… ▼続きを読む
アタッチメントとその障害の臨床像(2021.10.27更新)
「愛着障害(アタッチメント障害)」の要因は、「身体的虐待や性的虐待といった直接的、侵襲的な出来事ではなく、適切な愛着を形成する「機会」もしくは「場」がないこと」とされてきました。(牧之段, 岸本. 精… ▼続きを読む
感情調節・衝動制御の困難とDESNOS(特定不能の極度ストレス障害)(2021.10.25更新)
『否定的自己概念と解離〜気分変調症との違い』で、ニクレスクとアキスカルは、気分変調症を、アンヘドニアを主徴とする「無力型気分変調症」と、トラウマの関与がある「不安型気分変調症」に分類したことを紹介しま… ▼続きを読む
アタッチメントとその障害の今(2021.10.20更新)
一般向けの本では、いわゆる「愛着障害(アタッチメント障害)」は、乳児期から幼少期の養育者との関係に起因する、回避型・アンビバレント型・恐れ型など、安定型以外の「不安定型アタッチメントスタイル」を指すも… ▼続きを読む
愛着トラウマの2つの影響〜2.愛着の障害とADHDの衝動調節の問題(2021.09.29更新)
あるミュージシャンが、ADHD (注意欠如/多動障害)と双極性障害診断されたことで、一時期話題となったことは、皆さんの記憶にも新しいかと思います。
ADHDは、不注意・多動・衝動の3つの… ▼続きを読む
愛着トラウマの2つの影響〜1.複雑性PTSDと発達障害の対人関係の問題(2021.09.27更新)
『愛着関係とメンタライジングによるトラウマ治療』の著者であるアレンは、「愛着トラウマ」について、「第一に、愛着関係において生じるトラウマを指すために使用します。第二に、そのようなトラウマが安定した愛着… ▼続きを読む
愛着障害と複雑性PTSD(2021.09.08更新)
2021年の日本摂食障害学会総会では、「自閉スペクトラム症、不安症と摂食障害」「発達性トラウマ障害」「発達性トラウマ障害、そしてアッタッチメントと摂食障害」など、このブログでも取り上げている話題が教… ▼続きを読む
